【まちれぽ新座】／野村不動産「プラウドシーズン志木」モデルハウス見学レポート（２）

さて次は、玄関脇の階段を上って２階へ。手すりはもちろん、夜間、足下を明るく照らしてくれる「フットライト」がついているという階段、安心感がありますね。
そしてやってきた主寝室。真ん中に、オシャレなダブルベッドがドンと置かれ、それでも余裕の約８畳のスペース。２面の窓からたっぷりと日差しが入り込み、清潔感あふれる心地良さそうなベッドルームです。壁一面のオシャレな棚はすべて、特別仕様の作りつけ。こうしたオプションも随所に用意されているようです。
反対側の壁には、夫婦二人分の洋服がラクに入りそうな、２畳分ほどのウォークインクローゼット。ハンガーも作りつけになっているので使いやすく、上の棚にはシューズケースや帽子なども置けるので便利そう・・・。と思いながら見ていると、棚の上に何やら不思議なパネルを発見。実はこれ、光回線の引き込み口で、回線装置と無線LAN機器が設置できるようになっているとのこと。目につかない場所に隠せるって、ナイスアイデアですね！あの機械類、一度セットしてしまえばよほどのことがない限り操作することはないのだから。
さらにこの主寝室の上には２畳ほどの収納スペースも作られていて、天井の取っ手を引くと、隠れていたハシゴがするするっと降りてくるしくみ。レジャー用品をしまっておくのにも便利そう♪

２階にはこの主寝室のほかに、5.5畳ほどの洋室が２つ。子ども部屋にピッタリのサイズで、大きな窓と小窓によって明るく開放的な雰囲気。壁には作りつけのクローゼットもあり、使い勝手も良さそうです。
このモデルハウスは全体に窓が多く、特に「小窓」の多さが部屋の明るさを高めている印象。窓自体も特徴的で、一般的な“横開き”ではなく、多くが手回し式の「押し開き窓」。しかも「最新タイプの窓」らしく、なるほど、サッシ枠部分がほとんど見えないスッキリした構造、これによって断熱性能もアップしているのだそうです。

さて最後はバスルーム。このモデルハウスは１階に十分な広さのリビングダイニンを確保して、“２階にバスルームを設置したタイプ”なのだそう。ゆったり広めのスペースは、大人と子ども二人がカラダを洗いっこできるほど!?特殊な保温材を使ったお風呂と専用のフタによって、お湯がさめにくくなっているので、追い炊きの光熱費が節約できるのだそうです。入浴前にお風呂場を暖めておける浴室乾燥機がついていたり、好きな音楽がお風呂で楽しめたりと、快適＆便利機能がぎっしり。シャンプーや石けん類をスッキリ置ける広めのカウンターに、収納棚までついているので、何かとモノが多い女性にも使いやすそうです♪


26戸すべてが100㎡超という敷地に、植栽のゆとりを残した住宅設計。しかも、プロが選び植栽した１戸１戸のシンボルツリーや草花が、四季を通して彩り豊かな街並みをつくり出す「プラウドシーズン志木」。駅までのアクセスの良さはもちろん、小中学校や公園、スーパーやコンビニも徒歩10分圏内というロケーションと合わせて考えると、間違いなく超人気物件になりそうです！