【まちれぽ新座】/店主こだわりのつるりとしたノド越しと食感 釜乃屋(かまのや)


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釜乃屋(かまのや)

そば・うどん

つるりとしたノド越しと食感が味わえる店主こだわりのそば!

新座釜乃屋

新座市釜乃屋
右上にある木札が「名札掲示サービス」。5,000円で店主手書きの筆文字の名札を店内に掲示でき、替わりに飲食代が生涯1割引に!

「釜乃屋」は、“近代蕎麦の始祖”と呼ばれる足利一茶庵の創業者、故片倉康雄氏のもとで修行した店主が、平成3年に開店したおそば屋さん。イオンとカミヤプラザの間の通りを入った右手にあります。

「そば通だけでなく誰が食べてもおいしいそばを」という思いがこめられたそばは、なめらかなノド越しとツルリとした食感がうれしいそば本来のおいしさ。盛りだくさんな具の上につゆをかけて食べる「ぶっかけそば」や、コクと粘りがあるヤマトイモを使った本格「とろろ汁」が人気メニューです。

ご飯もののメニューでは、「親子の絆」「めんどりのため息」といった何やらユニークな名前。実はこれ、店主の“ひらめき”による「鶏そぼろ2色ご飯」と「若鶏の唐揚げご飯」の別名なのですが、何とも趣のあるネーミングです。

さらに見まわせば、筆文字で書かれたメニューやタペストリーなども目につく店内。その独特な文字は、歌舞伎などにも使われる「勘亭流」と呼ばれるもので、これも店主の趣味という見事な手書き。その特技を活かし、手書きの名札をお店に掲示してくれるユニークなサービスも、常連客に好評を博しているようです。

新座市釜乃屋
脂ののった鴨肉がおいしい「鴨なんばんそば」。香りが強く歯ごたえのある太打ち麺でいただくと、さらに野趣な味わいが楽しめます♪

新座市釜乃屋
“負けてたまるか”という別名をもつ「とろろめし」。ヤマトイモを使ったとろろは粘りがあり、ソバの実を混ぜた麦飯との相性もバツグン!小鉢とミニそば(うどん)がつきます。

新座市釜乃屋
扇子に筆文字の風流なメニュー!店主の趣味という手書き文字が、お店のいたるところに。まさにナイスなセンスです!?

釜乃屋(かまのや)

主なメニュー

・ぶっかけそば(850円) ・田舎汁(900円) ・とろろ汁(920円)
・鴨なんばん(1,050円) ・親子の絆(鶏そぼろ2色ごはん・890円) 
・めんどりのため息(若鶏の唐揚げとご飯・890円)
・負けてたまるか(とろろめし・990円)

住所
埼玉県新座市東北2-32-19
アクセス
志木駅南口より徒歩3分
座席数
38席
電話
048-473-6932
営業時間
11:00〜19:30
定休日
水曜日
駐車場
なし

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