ジモト新座の本格芋焼酎 指月喝(しげつかつ)
『指月喝(しげつかつ)』は、新座市の市制施行40周年を記念し、市内の4つの酒屋さんが共同で開発した本格芋焼酎です。原料となる芋、味を左右する水、ネーミングやラベルにまで“新座ブランド”にこだわったという、快心の1本。花酵母を使ったというだけあって、鼻に広がるりんごのようなフルーティな香りに、まずビックリ♪口に入れると、力強い芋の風味のなかにほのかな甘みが漂い、すっきりした飲み口の上品で気品ある味わい。これなら「焼酎は苦手」という人も、いっぺんで好きになりそう♪
名前の「喝」は、禅宗のお坊さんがよく用いる「カーツ!」のことで、一切のものを祓いよけ叱咤・指導することば。「迷い・悩みを断ち切り、明るくすばらしい未来を」という願いが込められたこの芋焼酎は、まさにいま、発売されるにふさわしいお酒といえますね。ぜひ味わってみてください。
まろやかで豊かなコク、花酵母由来の上品で気品ある味わい。
クセがないので、ロックやストレートがおすすめです!
つまみには、味がしっかりした料理が似合います。
豚肉や鶏肉の塩焼きなどもおいしそう♪
この“のぼり”がお店の目印!
<『指月喝』5つのこだわり>
その1)新座産の芋にこだわった!
原料のさつま芋は、市内の2軒の農家が栽培した「紅あずま」を使用。平林寺境内林の落ち葉を堆肥にして、大切に育てられた原料芋です。
その2)新座産の水にこだわった!
割り水には、新座市内にある地下350mの深井戸から汲み上げた深層水を使用。富士山の伏流水とも考えられていて、バツグンの水質なのだそうです。
その3)「新座といえば平林寺」にこだわった!
『指月喝』の「指月」とは、先ごろお亡くなりになられた平林寺の野々村玄龍老大師の室号(指月庵)からいただいた名前。ラベルの文字も生前、老大師に揮毫していただいたものが使われています。
その4)蔵元にもこだわった!
蔵元に選んだのは、栃木県にある伝統的蔵元のひとつ白相酒造。日本酒も焼酎も地元産の原料にこだわり、特徴のある酒造りに取り組んでいる姿勢に感銘したのだそうです。
その5)酵母にこだわった!
上品で飲みやすい味わいをめざした『指月喝』は、醸造酵母として、ツルバラから採取した花酵母を使用。まさに花の贈り物にふさわしい、フルーティで気品のある味に仕上がっています。
『指月喝』を置いている、新座市内の4つの酒屋さん