街の魅力再発見!地元新座のタウン情報サイト【まちれぽ新座】/阿波踊り大会


10万人を超える観客が、華麗な踊りに酔い痴れる!新座の夏を告げる風物詩
新座阿波踊り大会

7月19日(土)午後5時〜9時 新座駅南口周辺・新座中央通り

新座市阿波踊り

たくさんの“踊り連”が華やかさを競います!

鉦(かね)や太鼓、横笛、三味線などの鳴り物が奏でる、軽快で調子のいいお囃子。網笠を目深に被った浴衣・下駄履き姿の艶やかな女踊り、浴衣を尻からげにしてときには滑稽に、ときには勇ましく踊る男踊り。いまやすっかり新座の名物になったこの阿波踊りを見ないうちは、夏を迎えられない、という長年のファンもきっと多いでしょうね♪

阿波踊りの本場といえば四国・徳島ですが、夏のイベントや街おこしの行事として、徳島県以外でも盛んに行われるようになり、徳島に高円寺と南越谷を加えた3つが「三大阿波踊り」といわれているようです。

1983年、志木駅南口の区画整理の完成を記念して始まった新座の阿波踊りも、最初は高円寺の“踊り連”から手ほどきを受けて産声をあげたのだとか。今ではすっかり、新座の夏の訪れを告げる風物詩。市内の踊り連と各地の招待連が満を持して、例年以上に熱く華やかな競演を繰り広げてくれるはず♪

新座阿波踊り大会は、都合により今年限りでの休止が決定しました。
「ということは・・・新座のお祭りがなくなるってこと!?」
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